以前にも当選したキャラレター。(去年の記事→【キャラレター】は値段は高いけど、金額以上の価値がある。息子に送った感想を口コミ)
「また、送りたいなー」と思っていたら、今年も当選しました。
今回は息子に「ポケットモンスター『サトシと仲間たちからの手紙』」を送りました。
一年生男子に、ポケットモンスターのキャラレターを送る理由
前回は、まだ幼稚園の年長さんだった息子に、戦隊モノの『キュウレンジャー』のキャラレターを送り、とっても喜んでくれました。
けれど、今回は小学1年生になったので、『ポケットモンスター』です。
何故かと言うと、ポケモンは小学生男子に大人気だからです。
小学1年生はポケモンが大好き!
息子は、前からポケモンは好きだったけど(アニメなら何でも好きだけど…)、小学1年生になってからますます大好きになりました。
小学校では新しくお友だちになった子がポケモンを好きな子が多く、自然とポケモンの話が多くなります。
ポケモンは、アニメも毎週やってるし、オモチャも任天堂のゲームだけじゃなく、カードゲームや、アーケードゲーム、ぬいぐるみやグッズも豊富で小学生に必要なものはだいたい網羅されてます。
上の学年の子も知ってるし、ポケモンを知っていれば友達作りは何とかなる感じがします。一年生の男の子にポケモン知識は必須です。
ポケットモンスター サン&ムーン ポケモン全国大図鑑 (小学館のカラーワイド)←この本を買ったら、息子がいつの間にかほとんどのポケモンの名前を憶えていて、友達も当然のようにポケモンの名前を知っているのに驚きます。
駅名とか、電車の型番とか、遊びの知識をいっぱい持ってる1年生男子ですが、ポケモンの種類と必殺技まで覚えていて知識の量がスゴイですね。他に覚えるべきことがいっぱいあるだろうに…。
ポケモンの映画をより楽しく見たい!
毎年、『ポケモン』の映画は公開されますが、興味がなかった息子。(今までは『ドラえもん』や戦隊モノでした)
1年生になって、今年は「『ポケモン』の映画を見たい!」というので前売り券を購入ました。
おまけのピカチュウマスコットと3DSのゲームで使える『風のルギア』もGET!しました。
マスコットはランドセルに付けて、まだ3DSのゲームには興味がないんだけど、『ルギア』もGET!出来て嬉しそうです。
春に前売り券を買ってから、夏休みの映画の公開をずっと楽しみしているので、「もっと気持ちを盛り上げて映画を存分に楽しんでほしい!」と思い『キャラレター』のメッセージを利用する事にしました。
他にも『ポケモン』の映画では『幻のポケモン ぜラオラ』が受け取れるんだけど、3DSの『ポケットモンスター ウルトラサン・ポケットモンスター ウルトラムーン』じゃなきゃダメなので残念です。
持っているのはウルトラじゃない、普通の『サン・ムーン』なので受け取れません。前売り券の特典は受け取れただけに、本当に残念…。ゼラオラカッコいいのに。
でも、代わりにポケデルゼ のゼラオラを購入しました。(←体操を頑張ったご褒美)
発売が映画公開日なので、持って映画を見に行けそうです。
小学生になって、はじめての宿題を頑張っているご褒美!
そして、『キャラレター』送りたかった最大の理由はこれです。
小学生になって初めての宿題で、ひらがなの練習を始めた息子。
これが、全く書けない。
『お手本を見て、その通りに書く』と言う事が理解できてない。
「横に線を引け」と言うと、丸を書いたり、斜めに線を引いたりと、「どうやって教えよう」と頭をかかえました。
息子の場合、手に麻痺があり使いづらいので、字を書いたり絵を描いたりは苦手なんです。
でも、それ以前の問題で、『出来ないからやらない、やる気がない、理解しようとしない』と言う状態でした。
『頑張っても出来ない』なら仕方ない、書けるようになるまで気長に待てばいい。
けど、『出来ないから頑張る気もない』だと、いくら待っても書けるようになりません。
もう、スパルタです。
一日2時間ぐらい宿題のプリントの文字を何度も書き直させて指導して、休みの日は半日くらいやりました。
「お手本を見て同じように上から下に真っ直ぐ線を引いてね」とやさしく言っても、右から左に線を引き、一緒に鉛筆を持って教えても、自分で書く時には右から左に線を引き…。
だんだん怒りながらになり、最後は怒鳴り声でした。
明日は優しく教えようと思っても、縦だって言ってるのに横に線を引かれると、「いい加減にしろ!」と手が出る事もありました。
本当に全く理解してくれない息子と、いくら「明日こそは優しく…!」と反省しても怒りだして手まで出してしまう自分に嫌気がさす毎日でした。
でも、1週間も経たないうちに、息子が一人で描いた宿題の文字が書き直す必要がないくらいに上手になっていました。
『お手本を見ながら書く』と言う事を、やっと理解してくれたんです。
まだまだ1年生並の文字で下手ではあるんですが、最初と比べると読めて伝わるだけで雲泥の差です。
こうなると、怒って時には叩いて練習させていたのはやり過ぎだったなと後悔が強くなります。
待てば必ず書けるようになったんだから、信じて待ってあげればよかったなと。
『宿題、毎日頑張ってるな!ひらがな上手に書けるようになってるよ。映画、楽しみに待っててくれよ!!』
大好きなポケモンのサトシに言われたら、「頑張って良かった!」と自信につながってくれるかな。
「ポケットモンスター『サトシと仲間たちからの手紙』」が届く
公式サイトから注文。特に日付は指定してませんでしたが、翌日に届きました。
り
手紙とおまけのシールが入っていました。
さっそくシールを張る息子。
自分の名前を指さしながら手紙を読む息子。
何故かとっても無口です。
前回も確かこんな感じででしたね。
「やったー!」と飛び跳ねて喜んだりはしない。
けど、大事にしまっていたので『サトシからの手紙』は喜んでくれたと思います。
母が付けたしたメッセージもちゃんと伝わってるといいんだけど…。
ポケモンの映画を見に行く前にさりげなく息子の宝物ファイルから出して、もう一度読んでみようと思います。
まとめ
手紙を貰うと嬉しいですよね。大好きなキャラクターならなおさらです。
小学生だとちょっと反抗期もあるから、親からの言葉よりも素直に聞いてくれそうですね。
次は娘の誕生日にプリキュアのキャラレターを送ろうと思ってます。
まだ3歳だから字は読めないけど、飛び上がって喜んでくれるはず!