子供や赤ちゃんの靴を買うなら、Amazonで買うのが一番お得です。
上の子の時は、すごーく気を使って靴選びをしたんだけど、下の子は「まあいいか」とAmazonで購入してます。
けど、Amazonで購入しても、返品は無料で楽だし、購入できる靴もお店と同じものなのに安く買えるので、いいんですよね。
超低出生体重児の息子のファーストシューズと靴選び
上の息子は1000g以下で生まれた、超低出生体重児です。
NICUで脳出血もして、生後5ヵ月くらいからずっとリハビリをしています。
念のためのリハビリとは言われたけど、歩けるようになるのかもわからない状況でした。
(でも、現在は6歳になり、麻痺はあるものの元気に走り回ってます。)
そんな事情があり、足の成長や、歩き方に影響を与える靴選びは大事でした。
なので、息子のファーストシューズはデパートで専門の方(シューフィッターさん?)に測ってもらい購入しました。
でも、買ったのはニューバランスで、靴の測り方も、長さを測るだけで、専門性があるのかな?とちょっと疑問。
その後も息子の靴は、デパートだけでなく、専門店などで測って購入してました。
けどやっぱり、お店の人はただ長さを測るだけで、購入するのもニューバランス、アシックスなどのどこでも買える靴。
わざわざ計ってもらって、割引なしのお店で買う必要あるのかな?と疑問。
- ニューバランス
- アシックス
- イフミ―
これらのブランドは、子供靴もしっかり作られていて、どれを買っても問題ないと思います。
それに、Amazonなど値引きされて安く手に入れる手段があります。
と言う事で、わざわざ、デパートや専門店で測ってもらう必要なし!
と、息子が5歳くらいからは靴はAmazonから購入するようになりました。
極低出生体重の娘のファーストシューズはアマゾンで購入
第二子の娘もやっぱり小さく生まれた早産児です。
でも、1000g以上だったので極低出生体重児と言うくくりになります。
脳出血があったわけではなく、リハビリの必要もない娘は歩き出すのも早く、しっかり歩けています。
なので娘は、息子ほど気を使って靴を選ぶ必要ないんじゃないかと思い、ファーストシューズからAmazonで購入してます。
↑アウトレットのイフミ―のベビーサンダルで、1,490円でした。
特に問題なく、冬も靴下をはいて履き、走り回って遊んでました。
Amazonでの子供靴の購入と返品
Amazonで子供の靴を購入しようとすると、同じ商品でも「色」「サイズ」によってかなり価格に差があります。
なんとなくですが、女の子向けのカラーが高く、男の子向けのカラーは安い気がします。
なので、娘は男の子っぽい靴ばかりはいてます。
「返品」「交換」は何度でも無料\0でOK
Amazonで靴を購入すると30日間は返品無料です。
私は娘の靴を購入する時に、サイズが合わず一度交換
↓
違うブランドの靴を購入するがサイズが合わず交換
↓
違うブランドの靴を購入と、2回返品しましたが、送料無料でした。
この時、同じ靴のサイズ交換をすればよかったんだけど、サイズが変わると1,000円以上値段が高くなってしまうので、違うブランドの靴を購入しました。
ブランドが変わると、サイズの表記は同じでも全然大きさが違うので、なかなか娘の足に合わず2回も返品することに…。
送料が無料で本当に助かりました。
でも、実は、2回目の返品で交換した靴もサイズが大きすぎました。
さすがに3回の返品は…と遠慮しましたけどね。
サイズが小さかったわけではなく、「大きかった」ので、そのうち合うサイズになるし…。
でも、この場合も、Amazonさん的には返品すれば送料は無料でOKなんですけどね。
返品方法と宛先
Amazonの返品は簡単で、アカウントサービスの注文履歴で返品を選ぶだけでOKです。
運送会社の人が返品する商品を取りに来てくれます。
返品先の住所が出てくるんだけど、「住所を書く伝票がない!」と思っていたら、運送会社の方が住所が記入された伝票を持ってきてくれてました。
靴を届いた時の箱に入れて渡せば返品完了です。
2回返品して、2回とも住所を記入した伝票を持ってきてくれたので、そういうサービスなのかも。
ただ、『靴』以外の商品を返品した時は住所を書いて持ってきてくれるようなことはなかったです。
「シューズ・服・バック」とAmazonで返品無料を強調している商品のみのサービスなのかな?
返品しても発送時の送料は無料のまま
靴を返品する場合に気になるのが送料です。
返品は無料ですが、購入した時の送料はどうなるの?
購入した時にプライム会員でなければ、2,000円未満の注文だと送料がかかりますよね。
(プライム会員↓だと送料は無料です。)
その場合、送料無料にするために、別の商品を一緒に買う事があります。
私は、近所のドラッグストアで買った方が安いけど、送料を無料に出来た方がもっとお得なので、『台所用のスポンジ』を一緒に買いました。
でも、『靴』を返品したら、この一緒に買った『台所用のスポンジ』のみを買ったことになり、購入した時の送料がかかるのでは?と疑問が湧きました。
「別に欲しくない物を、送料を無料するために買ったのに、かえって損しちゃうー!」と心配になりましたが、結局、送料は無料のままでした。
返品した靴の分がそのまま返金され、送料分が引かれて返金されるなんてことはありません。
返品とクーポンの利用期限
ただ2回も返品・交換すると割り引きクーポンの期間が過ぎてしまう可能性があります。
私は、靴を買う時、ちょうどAmazonのキャンペーン中だったので、最初は割引クーポンを使って買いました。
一回目の返品・交換の時は、クーポンの期限が残っていたので割引が適用されました。
けど、2回目の返品・交換の時には、クーポンの期限が切れていて、割引が適応されませんでした…。
Amazonの返品・交換は簡単ですが、Amazonに注文してから商品が届くまでは1、2日以上は時間がかかるので、クーポンの期限が切れてしまう事もあります。
けど、逆に、返品・交換しようとしたら、セールが始まりラッキーと言う事も。
赤ちゃん&子供の靴選びの知識
Amazonで靴を買う場合も、デパートや専門店で靴を選んでいた時に知った知識が役に立ってます。
靴の買い替え時期
- 1・2歳の赤ちゃんなら、3カ月~6ヶ月くらい
- 4・5歳以上の子供は1年くらい
つま先を触って、余裕が無くなったら買い替えの時期かな?と判断してます。
靴の中敷きを取って、上に子供の足を載せて、余裕がなくなっていたら買い替えです。
中敷きには、足の跡がついているので、そこをチェックするのもいいみたいですです。
↑これはお店で、計ってもらう時にお店の人がやっていたので真似してます。
中敷きで、現在の子供の足と、靴のサイズを確認するのは、「なるほどー」と感心しました。
↑写真は足に中敷きを当てていますが、中敷きの上に子供を立たせる方が、足と靴の大きさがよく分かります。
ピッタリサイズの靴とは?
子供に靴を履かせ「かかと」をトントンとして、靴と「かかと」を合わせます。
「かかと」が靴にあった状態で、つま先にどれくらい余裕があるかをみます。
靴とつま先の間が0.5~1cm開いているとちょうどいいサイズです。
- 歩かせてみて、靴が脱げないか、「かかと」が浮いてこないかチェック
- 足の周りに指が入るか?きつ過ぎず、余裕があるか?ゆるすぎないか?
↑こういうところも見ます。
靴下は履いても履かなくてもいいようですが、靴下を履かせると少し靴がきつくなります。
おススメの靴
ユニクロや無印良品、H&Мなどで、結婚式にはけるフォーマルな子供の靴を探したことがあるんですが、子供の足のことなんて全く考えられてない、クッション性も何もないような靴の形をしたモノでしかないですね。
子供の靴はスニーカーしか興味がなかったので知りませんでした。
安いし、結婚式など、目的のある日に履くにはいいと思ううけど、子供の靴はやっぱりスニーカーが一番です。
- ニューバランス
- アシックス
- イフミ―
- ナイキ
など、履かせてきましたがどれも問題なく履けました。
やっぱり、靴専門のブランドの物は、中敷きや靴底など、よく見ると細かい工夫があります。
見れば見るほど、「よく考えられてるんだなー」と感心します。
どのブランドの物もいいモノだと思いますが、なんとなくイメージはこんな感じです。
- ナイキは少しゴツイ作り。ハデ、カッコいい。
- アシックスも少しゴツい作り、シンプルで地味。
- イフミ―が安い、生地が薄い、柔らかい。
- ニューバランスは、オシャレでバランスがいい。
最近は安いイフミ―ばっかりですが、私は出来れば子供にはニューバランの靴を履かせたいなと思ってます。
↑娘の2足目のイフミ―です。
まとめ
子供の靴はAmazonで買うのがおすすめです。
靴のサイズをお店で計ってもらうのもいいけど、結局は既製品の靴なので自分でサイズを確認しても購入するものは同じです。
なら、安い方がいいですよね。
Amazonで靴を買うメリット
- 安い
- 返品の送料が30日間無料
- 何度でも返品・交換が可能
Amazonで靴を買うデメリット
- 通販なのでその場ですぐ手に入らない
- 返品・交換に時間がかかる
今すぐ必要な場合はお店で、そうじゃないならAmazonがおススメです。
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