息子の6歳の誕生日プレゼントにプラレールを購入しました。
私はAmazonでプラレール『プラレール ぼくが運転!マスコン 北海道新幹線はやぶさ 』を購入し、おばあちゃんがイオンで『プラレール のぼりおりを楽しもう! 坂レールセット』を買ってくれました。
おばあちゃんにプレゼントを買ってもらう為に一緒にイオンに行くと、私の買ったマスコンも売っていました。
しかも、なんと1000円以上もAmazonより高く売ってました!
おばあちゃんに言うと、「じゃあ、これ(レールセット)もAmazonで買えばよかったのに…」と言ってました。
いや、その時は息子が何を欲しがるかわからなかったし…。
と言う訳で、おばあちゃんには誕生日当日だった事もあり、そのままイオンで買ってもらいました。
しかし、後からAmazonを確認すると、やっぱり1,000円以上イオンの方が高かったです。
おばあちゃんには内緒にしておきました。(孫の笑顔、プライスレス…)
ビックカメラなど家電量販店で玩具を見ると、Amazonとそこまで値段は変わらない印象だったんだけど、イオンやデパートは高いですね。
実物を見て、そのまま持ち帰れる楽しさはあるけど、誕生日などの前にAmazonで早めに購入する方が絶対お得ですね!
プラレール『ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ 』の感想
こちら↑が『プラレール ぼくが運転!マスコン 北海道新幹線はやぶさ 』のセット内容です。
- マスコン型コントローラー
- 北海道新幹線はやぶさ3両編成
- 説明書
- マスコンにかぶせる操作パネル(紙製)
マスコンとはマスターコントロールの略で、電車や新幹線を操縦する時に使うスイッチ装置です。
ちょっと前まで息子と電車に乗ると、運転席の後ろの窓からじっと運転手さんを見ていたのでなじみ深いです。
マスコンていうんだ…。
単三電池で動きますが、電池はついてこないので、マスコンに3つ、車両に1つの合計4個の単三電池が必要です。
マスコンでは、ハンドルで『バック』『とまる』『ゆっくり』『はやい』の操作が出来ます。
新幹線なので真っ直ぐしか走れませんが、バックしたり、駅に止めたりと、たのしいみたいですね。
左の4つのボタンからは、電車に関係する色々な音がします。(サウンドボタン)
こちらも意外に種類が多くて楽しめます。
↑こちらはマスコンにはめ込まれたモニターです。
画面は動きませんが、ちょうどスマホ置き場になっています。
スマホを置いてアプリでマスコンと連動させると、スマホ画面が駅になったりと変化して楽しいです。
↑こちらは紙製の操作パネルです。
マスコンの上に乗せて使います。
本当に乗せるだけなのですぐに無くしそう…。
マスコンのスイッチです。
- OFF
- スマートフォンモード
- プラレールコントロールモード
MODEを切り替えて遊びます。
BANDの『A』『B』はマスコンのサウンドボタン(4つのボタン)の音の切り替えです。
- 『A』北海道新幹線専用サウンド
- 『B』ノーマルサウンド
車両にもあり、このBANDが車両とマスコンでバラバラだと動かなくなります。
「電池切れかな?」と電池を入れ替えたけど動かず、BANDを切り替えたら動いた、なんてことがありました。
↑こちらは車両のスイッチ部分です。
BANDの『A』『B』はありますが、スマホモードとプラレールモードのMODEの違いはありません。
マスコンに付属の車両ははやぶさですが、車両のボディを乗せ換えると、ほかの新幹線でもマスコン遊びが出来ます。
息子も楽しく遊んでますが、お兄ちゃんの真似して一歳の娘も楽しんでます。
意味が分かっているのかは不明ですが、音がたくさん出るし、電車が動くのは楽しいみたいですね。
対象年齢は3歳からですが、1歳半くらいなら、楽しめるんじゃないかと思います。
プラレール『のぼりおりを楽しもう! 坂レールセット 』の感想
こちらはおばあちゃんに買ってもらった『プラレール のぼりおりを楽しもう! 坂レールセット』です。
マスコンだけでも畳やフローリングの上を走らせることが出来ますが、やっぱりレールがないと盛り上がりませんね。
自宅にはレールセットがありますが、おばあちゃんの家に遊びに言っている間に息子の誕生日が来るのでAmazonからおばあちゃんの家にマスコンを配達してもらいました。
そうなるとやっぱりレールが欲しくなるので、おばあちゃんからのプレゼントはこのレールセットになりました。
セット内容は以下の通りです。
- 直線レール(長2つ・短2つ)
- 曲線レール 11?
- ニュー坂レール 1つ(長くうねったレール)
- 坂曲線レール 4つ(片側が高くなってる曲線レール)
- ブロック橋脚 7つ(黄色い大きいブロック)
- ミニ橋脚 6つ(黄色い小さいブロック)
- 鉄橋 2つ(赤い橋。レールの両側に置くので2つで1セット)
- トンネル 2つ(緑のトンネル。二つを合わせて1つのトンネルにする)
上り坂を作るのはこの↑坂曲線レールとミニ橋脚です。
坂曲線レールに、何もなし、ミニ橋脚1つ付き、2つ付き、3つ付きと増やしていきつなげると、坂道が完成します。
↑坂道の完成です。
ブロック橋脚をレールのつなぎ目の下に置いて、線路をつなげていきます。
ブロック橋脚がなかったり、ズレていると、新幹線を走らせたときにレールが沈んで壊れてしまいます。
でも、レールをブロック橋脚にただ乗せるだけなので、よくズレて壊れやすいです。
↑これは鉄橋です。
ブロック橋脚とブロック橋脚の間に乗せただけで、こちらも安定性はありません。
長さは長い直線レールと同じです。
ニュー坂レールはこれ1つだけで、坂曲線レールとミニ橋脚を重ねて作った坂を降りることが出来ます。
↑こちらはトンネルです。
平らな所ならカーブにも置けます。
これで坂レールセットの完成です!
鉄橋やトンネル、立体交差など素敵な線路が出来上がりました!
いろいろな表情が楽しめる『のぼりおりを楽しもう! 坂レールセット 』
完成した線路を色々な角度から写真撮影↓。
「自宅に帰ればレールはあるし、マスコンだけでレールがなくてもとりあえず遊べるし、新しいレールセットはいらないんじゃないの?」
なんて思ってましたが、完成してみると、鉄橋や立体交差するレールが絵になるので、写真を撮るのが楽しくって大人でも楽しめました。
↑こちらはマスコンで北海道新幹線はやぶさを走らせている所です。
はやぶさの写真もたくさん撮りましたが、子供が大興奮で追いかけているので、子供の顔の移ってない写真がほとんどありません。
喜んでもらえて良かったけど、邪魔…。
他のプラレールとつなげて遊ぶ
自宅に戻ってきたので手持ちのプラレールとつなげてみました。
レールが長くなったけど平らなレールしかないのでちょっと単調ですね。
レールを分岐させたり、もっと坂道を増やしたい…!
マスコンの付属のはやぶさには連結機能がありませんが、こうして↑つなげることが出来ます。
『かがやき』と『こまち』『はやぶさ』の夢のコラボです。
手持ちのプラレールはこちら↓です。
この『こまち』はレールのついているベーシックセットですが、レールが平面だけなので単調ですね。
電車が好きな子ならどんどん、車両も増えてきて、レールも増やしたくなってくるので、最初から、車両とレールセットを別々で買った方が良かったのかな?とちょっと思います。
プラレールの欠点
プラレールは車両はもちろん、レールも種類があってどれもつながるり拡張性があり、すごく良くできてるなと思います。
子供でも簡単にレールをつなげて線路が作れるけど、ちゃんとつなげようと思ったらよく考えなくてはいけないので、知育玩具としてもよく出来てます。
わざわざ親がやらせなくても、電車が好きな子なら勝手に延々とレールをつなげて遊んでくれますしね。
だだし、子供でも簡単に扱えるので、レール以外のトンネルや鉄橋などの部品ががっちりと繋がりません。
ただ置くだけになっているので、ちょっとぶつかると直ぐズレたり壊れたりします。
6歳の息子くらいになればあつかいも丁寧なんだけど、1歳の娘はそう言う訳にはいかずに、すぐにレールを壊してしまいます。
兄妹で仲良く遊んでくれてはいますが、『妹がレールを壊して兄が怒る』と言う事もたびたびあります。
『部品は置くだけ』と言うのは、片付ける時に楽だったり、良い点でもあるんだけど、欠点でもありますね。
まとめ
息子の6歳の誕生日のプレゼント、『プラレール ぼくが運転!マスコン 北海道新幹線はやぶさ 』と『プラレール のぼりおりを楽しもう! 坂レールセット』、どちらも喜んでもらえて良かったです。
私も思いがけず、写真を撮るのがすごく楽しいです。
「もっといろいろな路線を作りったい!」と、クリスマスも息子が「プラレールが欲しい」って言ってくれないかなと思ってます。
興味のある方はAmazon↓で買うと安くてお得だと思います。