息子が2歳くらいの時に、本屋さんで気に入ってずっと見本で遊んでいたので買いました。
乗り物の音が46種類って少ない気がして、値段も高く感じて買うのを少し迷いましたが、買って大正解でした。
音声は日本語と一部、英語があり、ボタンを押すと2種類くらいの音声があり、実際は46×2以上の種類があります。
音声クイズがあり、これが結構豊富で、息子は夢中でずっと遊んでいました。
これを買うまでは、食器を洗う時にイタズラされるから、別の部屋にいさせると泣いていたり、寝た後にまとめて洗っていました。
この本を買ってからは、台所の横で、床に座ってずっとなん十分もクイズや乗り物の音声を聞いて遊んでいてくれたので、本当に助かりました。
「もう2、3カ月経つけど、ずっと飽きないな…」と心配になるくらい、2歳の息子のお気に入りの本でした。
最初はクイズも間違いだらけだったけど、だんだん正解が多くなり、息子の電車好きに拍車をかけた一冊でもあります。
思い出の詰まった本だけど、3歳で「こどもちゃれんじ」を始めてからは息子がしまじろうに夢中になり、徐々に出番が減り、5歳の今はずっと本棚に仕舞いっぱなしになっていました。
けれど、最近は、娘が本棚から出してきて、音楽に合わせてダンスしたりして遊んでます。
女の子なので車や電車には興味ないと思うけど、音が出るのが面白いみたいです。
1歳半の娘はまだ自分でボタンが押せないので、「おかあさん、押して」と絵本を持ってきます。
それが夜寝ない日の事が多いので、「いい加減に寝て~」と嫌々一緒に踊ってます。
これも、いつか思い出になるのかな。