私は英語が全く話せないので、子供には英語を話せるようになって欲しいなと思ってますが、英語が話せないので、自分で子供に英語を教える事は出来ません。
でも、最近は、幼児向けの英語教材がたくさんあるので、親が英語を教えなくても、子供は英語が話せるようになります。
でも、息子の場合は受講させたのが、3歳過ぎからだったので、「遅すぎたな、失敗したな」と感じています。
バイリンガルを目指すなら、0・1歳から英語教育をすべきだったと、後悔してます。
息子の反省から、4歳下の娘には、0歳から英語を聞かせるようにしていました。
幼児向けの英語教材の資料請求で貰える無料サンプルや、アプリ、YouTubeなんかの無料で見れるものを毎日見るだけでしたが、結果、娘はまだ1歳10ヶ月ですが、英語が少しわかります
と言う訳で、現在1歳10ヶ月の娘の英語教育は成功です。
そして、今後、もっと娘の英語力を伸ばすために、英語教材を活用は必須だと思います。
無料の動画やアプリでは、英語の聞き取りは出来るようになっても、話すのは難しいです。
英語の歌なんかは真似られるけど、英語でのコミュニケーションに必要なフレーズが身に付かないんですよね。
私は英語が分からないので、教えらませんし、教えられても発音が全然ダメです。
せっかく、英語の耳が育っているので、キレイな発音を身につけさせたいですよね。
という訳で、英語教材の比較をしてみました。
英語の教材なんてどれも同じだと思っていたんだけど、私自身、2人の子供の英語教育をしてみて、各教材の特徴がよく分かるようになりました。
結論から言ってしまうと、幼児向けの英語教材のおすすめは「ディズニーの英語システム」です。
現在、6歳の息子&1歳10ヵ月の娘、それぞれの英語体験からこの結論に至りました。
長くなりますが、幼児の英語教育体験談と、英語教材の比較です↓
第一子、息子6歳のこれまでの英語教育
母親が英語が話せない!
↓
子供には小さい頃から、英語に触れさせて、自然に英語が話せるようにしてあげたい!
とは思っていましたが、、夫は中学から勉強して英語が話せるようになっているので、「小さいうちから英語はやる必要ないんじゃないの」という考えです。
夫「小さいうちから英語を教えていると、日本語と英語の区別が出来なくなっちゃうよ」
私「英語話せる人が言ってるんだし、そうなんだろう」
と、息子への英語教育はそれほど真剣には考えていませんでした。
動画を見せたり、歌を聞かせたりと、英語に触れさせる事はしていたんですけどね。
幼児向けの英語教材はまだ早いので申し込むつもりがなく、個人情報を無暗に渡すのも気になったので、興味はあったけど資料請求して無料サンプルを貰という事もしませんでした。
子供の吸収力ってすごいので、「ちょっとでも英語に触れさせてさえいれば、自然と話せるようになるんじゃないかな?」と言う風にも思ってました。
でも、3歳頃に「こどもちゃれんじ」を受講しはじめた息子は、ベネッセから届く「こどもちゃれんじ・English」の広告に興味津々。
「やりたい!やりたい!」とずっと言ってました。
息子は「こどもちゃれんじ」がすごく大好きで、DVDやおもちゃも、ものすごく熱心にずっと遊んでいるし、「English」も使い倒してくれると思い、年払いで1年間受講させてみました。
しかし、結果は期待外れ。
日本語に慣れ親しんだ息子には、英語は知らない言葉です。
聞き取れないし、楽しくなかったんだと思います。
本家の「こどもちゃれんじ」のDVDやおもちゃのように、何度も繰り返しては遊びませんでした。
教材の玩具に興味を持つのは最初だけで、後は全然興味なし…、と言うのは実は日本語の「こどもちゃれんじ」でも同じですが、興味を失うまでの時間が英語の玩具の方がダンゼン早く、後からもう一度遊ぶ事は英語の玩具では殆どありませんでした。
DVDは日本語の「こどもちゃれんじ」は、「もういい加減にして!」と言いたくなるくらい繰り返し見ていましたが、「こどもちゃれんじ・English」は一度見たら興味なし、何度かかけても別の遊びをして興味なしでした。
「こどもちゃれんじ・English」は子供が興味を持てる工夫がたくさんしてあると思うんだけど、やっぱり、知らない言語に興味を持ち続けさせるのって大変なんですよね…。
特に子供は飽きやすいし、好きな事がはっきりしてますもんね。
ちょうど、3歳から4歳にかけては、息子が「こどもちゃれんじ」以外のものに興味を示すようになっていたこともあり、「こどもちゃれんじ・English」はあまり使わない、高い買い物になってしまいました。
(でも、後で娘が興味津々で遊び始めたので、無駄にはなりませんでしたけどね)
それに、3・4歳はもう、英語を話すことに『テレ』が出てきてしまい、DVDやおもちゃで「しまじろう」に英語で話しかけられても、答ないでモジモジしてました。
という訳で、息子が5歳になる頃には、英語教育は失敗してしまったと感じました。
息子は、英語の発音も上手で、吸収力はさすがに幼児なので早いです。
でも、英語を学ぶという姿勢がないんですよね。
ただ、幼児に勉強させようというのが、そもそも無理なんですよね。
英語を勉強ではなく、自然に頭に入ってくる言葉として身に付けなければいけませんでした。
それには、英語を教えるには3歳からでも、もう遅かったんですね。
でも、息子もまだ6歳なので、まだ大丈夫です。
英語を続けていけば、話せるようになると思います。
でも、それには教材選びがすごく大事になって来ます。
第二子、娘1歳10ヶ月までの英語教育
息子の英語教育が失敗から、4歳下の娘は0歳から英語教材の無料サンプルを申し込んで、英語教育に力を入れていました。
でも、0歳だと、まだサンプルのDVDに興味がなく、息子がずっと好きなテレビを見ているので、結局、娘の為に英語を聞かせる事は殆どありませんでしたけどね。
そのかわり、息子の為にと、スマホ(タブレット)のアプリで毎日5分くらいの英語の歌やお話の動画を見せていました。
娘も聞いていて、1歳を過ぎてから、歌やお話に興味がではじめ、歌ったり、踊ったり、じっと真剣に見ながら聞くようになりました。
この時点で娘は、息子より早い段階で、英語に親しんでます。
それから、ちょうど受講中だった「こどもちゃれんじ・ぷち」の教材のDVDが、英語の音声も収録されていて、完全に英語のみで見れるようになっていたんです。
試しに娘に英語でDVDを見せてみたら、じっと座って真剣に見てます。
英語音声でも飽きることなく、じっと座って見てます。
「ええ、すごい!天才児かも!」
と、娘が特別の天才と思いたいんですが、1歳・2歳ぐらいって言葉を覚え始める時期なので、まだ日本語と英語の区別もないんですよね。
だから、日本語だろうと、英語だろうと、言葉を聞くよりも、映像を見てるので関係ないんです。
「こどもちゃれんじ」のDVDが子供の心を掴むのが上手な事もあり、英語でも日本語でも、変わらず、じっと座って見ていられるわけです。
でも、その間に聞こえてくるのは英語なので、耳からは自然に英語が入ってきます。
つまり、自然と英語が身に付くようになるんです!
そして、1・2歳だと、「テレ」もないので英語をしゃべる事も積極的です。
娘に何気なく「英語、話せる?」と聞いたら、「えーびーちぃー」と答えが返ってきたんですよね。
「えっ!?」と、1歳の娘が「ABC」を英語だと認識している事に驚き!
「すごい!すごい!」と褒めたら、嬉しかったらしく、ずっと「えーびーちぃー」「えーびーちぃー」と言ってます。しつこい。
それから、「あぽー(Apple)」などと、テレずに英語を真似だしました。
「すごい!すごい!」と「ABC」を言えただけで喜んでいたんだけど、頻繁に何度も聞くと発音が気になってきます。
「『えーびーちぃー』って日本語の発音じゃない?もっと英語っぽく言わないと」、なんて、無茶な事を言ったりしてます。
でも、娘はまだ言葉を話し始めたばかりで、日本語だって「お母さん」が「おかーたん」だったり、発音できてないんですよね。
バイリンガルの道を歩み始めてくれたかな?という娘ですが、やっぱりこれから英語を話すには、英語教材の助けが必要です。
試してみた幼児向け英語教材の比較
息子と娘、これから一緒に英語を学ぶためには、どんな教材がいいのか?
無料サンプルを含めて、試してみた幼児向け英語教材の特徴と比較です。
でも、初めに、英語教材ではないけど、娘が受講していた「こどもちゃれんじ・ぷち」についてです。
教材のDVDに、日本語と英語が収録されていたんですよね。
歌もセリフも全部が英語の、完全な英語音声になっていて、これだけでも、幼児の英語の学習のはじめには充分だと思います。
けど、これって、たまたま娘が受講した月(5・6月号のDVD)だけの特別な特典だったのかもしれません。
毎月、英語の音声が収録されていたら、すごい「売り」になりそうだけど、「こどもちゃれんじ」のサイトには特に記載が見当たらないんです。(見逃してるだけ?)
まあ、「こどもちゃれんじ」は、息子も受講していてすごく良かったので、英語がなくても、子供の対象年齢に合ったとてもいい教材を作っていると思います。
なので、乳幼児は受講してみてもいいんじゃないかと思います。
英語音声がついてきたらラッキーです。
(受講するなら、0歳の方は資料請求して貰えるプレゼントが豪華なので、貰うのを忘れずに。『こどもちゃれんじ』←ここから資料請求できます)
話はそれましたが、幼児向け英語教材の比較をここから↓です。
ほぼ資料請求で貰える無料サンプルからの比較です。
勧誘がしつこいのは嫌だ言う方もいると思うので、その辺の事情も書いていきます。
ディズニー英語システム
一番、おすすめの幼児向け英語教材です。
- DVD
- CD
- お風呂ABCポスター
- 英語の歌詞の本
などが届きます。
DVDは、とにかく英語が聞き取りやすくて驚きました。
他の英語教材のサンプルだって悪くないと思うんだけど、「デイズニー英語システム」は別格でした。
とにかく、日本語が一切なく英語のみなので、英語がグイグイ頭に入ってきます。
でも、映像はディズニーの映画などをそのまま使っていて、特別な工夫は見られません。
『耳』の事を歌った歌なら、映画の中の映像から、キャラクターの『耳』が強調される映像が選ばれ、繰り返し流れます。
一応は英語が分からなくても、映像で何のことを歌っているのかが分かります。
ただ、英語システムの為に用意された映像じゃないので、「分かるかな?」ってちょっと不安に思う所もあります。
まあ、子供の理解力はすごいので大丈夫だと思います。
だって、子供って、日本語を覚える時も、ちょっと複雑そうなことでも、しっかり理解していて、「なんで、分かったのー?」と、ビックリさせられることがありますよね。
それより心配なのが、使用されているデイズニーの映画が古い事と、実写で出てくる子供が外国人な事です。
でも、まあ、こっちも子供は気にしあせんよね。
自分の子供の頃を思い返すと、古いアニメの再放送も楽しんで見ていたし、先入観がないので、外国人だからと身構える事もありませんでした。
無料サンプルのDVDは↑上記のような子供向けの映像が10分くらいで、残り1・2時間分が親向けの宣伝だったりします。
かなり長くて最後まで見てないんですが、何年生で英検1級をとったとか、「とにかくディズニー英語システムは素晴らしいんだ」と言う内容です。
無料サンプルでDVDと一緒に送られてきたパンフレットにも何年生、何歳で英検何級合格と、しつこいくらい書いてあります。
正直言うと、「小学生で英検1級なんて、うそでしょ?」って気持でみていました。
ウソではなくても、「一部の優秀な子の事だけでしょ?」って。
でも、実際の我が子の吸収力を見てると、小学生で英検1級も、あり得ます。
子供の吸収力って本当にすごいです。
特に耳から入る情報を、覚えて真似る能力は、大人には絶対できません。
そして、このディズニー英語システムは、母国語方式で英語を話せるようになるプログラムになっているので、子供の真似する能力を十分生かした英語の学習法になってます。
母国語方式って言うのは、日本語を覚える時に、音を聞き、自分で真似て、いつの間にか話せるようになっているというステップをたどるのと、同じ方法で英語を覚える事です。
英語の音が分かるようになるまで、2000時間英語に触れることが必要らしいので、大変だけど、「ディズニーの英語システム」ではDVDやCD、おもちゃ、電話レッスンなどで、飽きずに続けられると思います。
ちなみに、2,000時間って、1日24時間で84日。
- 一日5時間 音を聞いて、400日(1年と35日)。
- 一日4時間 音を聞いて、500日(1年と135日)。
- 一日3時間 音を聞いて、667日(1年と302日)。
- 一日2時間 音を聞いて、1000日(2年と270日)。
- 一日1時間 音を聞て、2000日(5年と175日)。
1日1時間で5年半もかかるので長いけど、DVDとおもちゃなどがあれば、結構早く英語の耳は育つかもしれませんね。
その他にも、しっかり英語を話すために必要な事がそろった「ディズニー英語システム」ですが、デメリットが一つ…。
教材の費用がはっきりしないんですよね…。
無料サンプルの資料によると月々2,000円台から始められますが、スタッフさんに聞いたところによると、4万から90万と教材費には幅があります。
教材の違いは資料だけではよく分からないけど、90万円は高いですね…。
けど、大人になって英語教室に通うと90万くらいはかかるかもしれません。
そして、英語を話せるようになるかは微妙なので、無駄な出費になってしまうかも…。(経験あり…)
でも、幼児の吸収力は本当にすごいです。
幼児期に、きちんと教材を使えば、英語を身に着けることが出来ます。
なので、同じ90万円を英語の為に使うなら「ディズニー英語システム」がお得!
…なのはわかっているんだけど、だからと言って迷わずに払える額じゃないんですよね…。(一括ではなく、数年間の月払いの合計だと思いますけどね)
無料サンプルが届いた後、「ディズニー英語システム」から電話があり、教材の体験が無料で出来ると言う案内を受けたんだけど、「お金がないから、入会できないし…」と思って、断ったんですよね。
体験したかったなと思っていたら、教材の体験には興味があったので、はっきりと「いりません」とは言わなかったので、その後も数か月に一度くらい電話をいただいてます。
「勧誘がしつこいかな?」と若干思いますが、はっきり断れば電話はなくなると思います。
「聞いてなくても音が流れてるだけども効果があるので、サンプルのCDをずっと流してください」などの英語学習に役立つアドバイスを貰えるので、意外に電話は嫌いではありません。
教材の無料体験では勧誘はないと言う事なので、次に電話があれば、一度体験してみるのもいいかなと思ってます。
(電話は勧誘じゃないのかな?って疑問がありますが…。教材の体験の無料の案内だから勧誘じゃない?)
とにかく、DVDの英語の聞きやすさ、頭にグイグイ英語が入ってくる分かりやすさは、子供に英語を話させたいなら、「ディズニーの英語システム」が一番です。
まずは無料サンプルが貰えるので、資料請求してみてください。
「ディズニーの英語システム」無料サンプルプレゼントでCDが貰えるのも嬉しいです。
車で移動する機会が多いなら、ずっとかけていると英語が身に付きますよ。
わが家には車はないけど、実家に帰った時にはずっと車で聞かせてます。
えいごであそぼうプラネット
NHKの子供向けの英語番組「えいごであそぼう」から生まれた幼児向け英語教材です。
↑こちらは資料請求で貰える無料サンプルです。
「えいごであそぼうプラネット」は、番組に登場する、お馴染のキャラクターや人物、アニメで学べるのがいいんだと思います。
ただ、2017年4月から番組がリニューアルされて、キャラクターやアニメが全く別物になってしまいました…。
テレビで馴染みのキャラクターでなくなったら、あのピンクや茶色の着ぐるみって全く魅力的に思えないんだけど…。
まあ、番組と同じキャラクターやアニメーションは英語学習のとっかかりで、肝心なのは教材の内容ですよね。
無料のサンプルDVDは「ディズニー英語システム」と比べて、簡単な英語が多かった気がします。
英語学習のためのオリジナルのアニメーションが入っているので、単語の意味が分かりやすいです。
けど、英語が自然にグイグイ頭に入ってくることはありませんね。
英単語を覚えるための勉強の教材としてはいいかもしれませんが、英語を話せるようになる為の教材としては使えない気がします。
価格は4万円~9万円ぐらいです。
番組が変わってしまったことだし、安売りしてくれたら購入を考えてもいいかな?
現在(2017年6月)のところ、教材のリニューアル予定はなく、このまま販売されるみたいです。
資料請求後は、勧誘の電話、はがき手紙はありませんが、たまにメールが送られてきます。
ベネッセの英語教材
- こどもちゃれんじ・English
- ワールドワイドキッズ WorldWide Kids
こどもちゃれんじでおなじみのベネッセの英語教材ですが、何故か二種類あります。
何故かというと、「こどもちゃれんじ・English」は日本語も使われていますが、「ワールドワイドキッズ」は日本語が全くない英語のみの教材なんだそうです。
「こどもちゃれんじ・English」は息子が3歳から4歳の間に1年間受講していました。
「こどもちゃれんじ」と一緒に受講すると割引されます。
年6回、2ヵ月に1回、本とDVDとエデュトイ(おもちゃ)が届きます。
おもちゃのレベルは高く、ゲームやクイズなど子供の興味をそそる作りになっていました。
↑こちらは息子が「こどもちゃれんじ・English」を受講前に資料請求した時に届いたものです。
TRAIAL DVDが入ってました。(失くしてしまいました)
DVDはしまじろうと一緒に冒険したり、絵本と連動したストーリーが魅力です。
ただ、英語のレベルは簡単なので、この教材で英語が話せるようにはなりません。
息子も、単語は覚えて、発音は情事になりましたが、英語で話すことはありません。
将来の英語学習の為に、英語に慣れさせるというなら楽しく学習できる教材だと思います。
↑こちらは「ワールドワイドキッズ」の無料サンプルです。
無料サンプルDVDもオールイングリッシュです。
「こどもちゃれんじ・English」がしまじろうと一緒に英語を学習するように、「ワールドワイドキッズ」もネコのキャラクターと一緒に英語を学ぶというスタイルです。
映像もオリジナルで可愛い作りなので、親が見ていても楽しいと思います。
ただ、やっぱり「ディズニー英語システム」のようにグイグイと英語が頭に入ってくる感覚はありません。
英語を話せるようになる教材なのかどうかは、サンプルのDVDだけでは判断できませんでした。
ベネッセの教材は、英語を話せるようになる為と言うより、キャラクターを使って英語に親しませようと言うのが目的だと思った方がいいかもしれません。
勧誘は、はがきが何度か送られてきてますね。
回数は日本語の「こどもちゃれんじ」と比べたらとっても少ないですけどね。
(「こどもちゃれんじ」が多すぎるだけ?)
ぞの他の幼児向け英語教材
サンプルは試していませんが、「これは!」と思った幼児向け英語教材があります。
世界の七田式英語教材7+BILINGUAL
こちらは、子供が日常で使う英語の会話のフレーズが学べる教材です。
DVDやおもちゃはなくって、CDのみですが、その分価格が29,800円(税込み)とお安いです。
2000時間英語に触れさせる事で、英語の音が分かるようになると言う事なので、このCDを1日1時間くらい聞かせたいなと思ったんだけど、実はこの「7+BILINGUAL」は1日7分×35日で英語が話せるようになるらしいんです。
長く聞かせれば、それだけ英語を覚えるのは早くなるだろうけど、毎日1時間となると難しい日もあります。
1日7分~、しかも35日間でいいなら、続ける為の心理的ハードルが下がるので、続けさせやすいですよね。
英語を聞くのが苦手な6歳の息子も一日7分なら、大人しく聞いてくれると思います。
英語が分かる「英語脳」になってしまえば、その後は英語のアニメや映画なんかも見てくれるだろうし、英語教育がグッと楽になります。
ただ、子供が集中して英語を話すために、すごく考えられた教材になっているようなんだけど、無料サンプルがなくお試しが出来ないんですよね…。
「ディズニーの英語システム」のように頭にグイグイと英語が入ってくるようなものを想像してるんだけど、どうなんでしょう?
全額返金保証があるので、お試ししてもいいかなと思うんだけど、返金前提で申し込むのはちょっとね…。
息子はもう6歳で、「7+BILINGUAL」の言う「語学の天才」と言われる時期がすぎてしまうので、「早くしないと」と思いつつ迷ってます。
「7+BILINGUAL」に興味のある方はこちら→【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>
まとめ
子供の英語学習には、小さいうちから毎日英語を聞かせることが大事だと実感してます。
聞かせる英語は、何でも発音は覚えられるけど、実際に話すためには、その年齢に合った英語教材で単語やフレーズを覚える必要があります。
40年の実績がある「ディズニーの英語システム」は、グイグイ頭に英語が入ってくるので、バイリンガルに育てたいと思っているなら一番です。
娘と息子で仲良く英語を覚えてくれるといいなと思います。
でも、本当は息子が小さいうちにもっと英語教育に力を入れておくべきでしたね。
下の子は、上の子の真似を何でもするから、息子が英語が喋れていれば、もっと楽に娘も英語を覚えられました。
一番上の子の英語教育は大事です。
兄妹で英語の会話ができたら、英語の上達も早いですしね。
そういう意味で、日常会話のフレーズが学べる「7+BILINGUAL」は、兄弟で英語の会話をするのに役立つんじゃないかと気になってます。
【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>
公式サイトはこちらからです↑
気になる方は、是非、確認してみてください。