ソファで食事ができるようなテーブルが欲しいと思って探しているとき、テーブルの高さを変えられる継ぎ足と言うアイテムを見つけました。
新しいテーブルを購入する前に今あるテーブルで試してみようと購入したので、使い心地をレビューします。
継ぎ足はどれくらいの高さに調節するかによって種類がいくつもあります。
2段使用で最大20cmUP(1段だと7.62cmか12.7cmUP)
2段使用で最大25.4cmUP(一段だと10.1cmか15.2cmUP)
と色々です。
上は角形ですが、丸形もあります。
数センチの差で使い心地が全然違うので購入前には慎重に検証した方がいいです。使っているソファとのバランスがとっても大事です。
うちは、今あるテーブルをソファにピッタリなダイニングテーブルにするには25cmは必要だと思い高いものを購入しましたが、あとで20cmの方が良かったと後悔しました。
高さが高くなると値段も高いので、この失敗はちょっと痛かったです。
使ってみるとかなり大きく場所を取ります。
テーブルの四隅にピラミッドが立ったようなものです。かなりの存在感…。
でも、安定感があります。
軽い折りたたみ式のテーブルを使っていますが、こたつやベットなんかでも安定して使えると思います。
でも、高さがあるとやっぱり危険もあるので、安全を考えたら、こたつやベットなどの重いものには使わない方がいいと思います。こたつも試してみようと思ってましたが、危なそうなので止めました。
特に子供のいる家庭では、万が一、こたつが倒れてく来ることがあれば怪我だけでは済まないし、子供が騒いだりすると万が一も起こりやすいです。
軽いテーブルなら打ち所が悪ければ…と言う事もあるだろうけど、それは普通に継ぎ足無しでテーブルを使っても同じなんじゃないかなと思います。
一段の10cm前後の高さならまだ安全だと思いますが、2段になると危険です。普通に安定はしてるんですけどね。
20㎝や25㎝も高く調節して使いたい場合は、継ぎ足自体も大きく場所を取るし、安全を考えれば、新しくテーブルを購入する方がいいです。
10cm程度の高さの調節ならずっと使い続けるのもいいと思います。
20㎝や25㎝の継ぎ足は、新しいテーブルを買う前の一時的なお試しや調節にはいいと思います。
ただし、一時的な使用にしては25cmの継ぎ足は3,700円ぐらいだったので、ちょっと高いかな…。